「大好きな人と一緒にいつまでもいたい。」「付き合いたてのラブラブでいた」と思う人は少なくないはずです。そこでいつまでも彼と仲良く過ごせるちょっとしたテクニックについて紹介します。
二人だけで楽しめる時間・スペースをつくる
付き合い始めた頃はラブラブでも、趣味のちがいですれ違うのは男と女が付き合う上であって当たり前の事でしょう。
考え方はひとそれぞれです。どちらかが一方的に楽しむ時間になってしまうのはNGです。そこで、共通の話題を探すといいでしょう。共通の話題は共感性をもたらします。共感性をもたらすと、自然に同じ趣味・思考になってきます。
お互いの趣味が譲れない時は、新たな趣味に二人で挑戦してみるのも一つの手。そうすることで二人だけで楽しめる時間やスペースが自然にふえるのです。
考え方のちがいや価値観を知る
付き合っていると、価値観のちがいからケンカになったり、考え方のちがいから分かれてしまうカップルも少な有ません。
人それぞれの考え方や生活があるので、付き合っている相手がいつも恋愛を優先しているとは限りません。
ここは、お互いじっくり話合い、お互いの価値観やちがいを認めることも大切。そうすると自然に今言いたいことが伝わるようになります。そうなれば、すぐにどうしたのか聞けますし、理解につながるのです。
ケンカ、ウソ、我慢のし過ぎはダメ
いくら仲のいいカップルでも、相手の考えが読めずに衝突してしまいます。喧嘩をしてしまったら、その気持ちを翌日へもちこすのはやめましょう。
相手が悪いか、自分が悪いかではなく、あくまで価値観のちがいの衝突だと割り切る広い心が必要です。数か月すれば一緒にいて心地のいい相手だと大人の男性ならすぐに気づいてくれます。広い心と愛情をもって男性に接しましょう。
お互い尊重できる関係を目指そう
愛されたいと思う気持ちは、誰でも変わらないでしょう。しかし、その気持ちが強くなりすぎると相手からは自己中心的に見えてしまいます。
そうならないためには、一定の距離感をたもちつつ相手を尊重してあげましょう。「相手に幸せにしてもらおう」と思うと寄り添うから、寄りかかるになってしまうと、相手から重いと思われてしまいます。
「幸せにしてもらおう」ではなく、「幸せにしてあげたい」と思うと、相手からも幸せにしたいと思う存在になるでしょう。