普段の言葉遣いを変えるだけで雰囲気は変わるもの。ことばにたましいがこもるなら女性らしさもその中にあるはず。かわいらしい単語を彼氏や好きな人との会話で交えてみるといいかもしれません。
そこで、モテる女性が使うことばづかいをピックアップしてみました。
モテる女性の言葉遣い
女性らしい言葉遣いをするには何気ないことばの意識から始めましょう。ことばづかいは気にしないととっさの場面で思わずでてしまうもの。そこで、日常的に使っていることばから変えてみましょう。例えば
「すみません」
です。失敗をしたとき、何かをしてもらったときに使いがちなことばですが、「すいません」を
「ありがとうございます」
に変えてみましょう。
ついついとっさにでてしまう「すみません」。これを意識して「ごめんなさい」に変えるだけで印象がガラッと変わります。
語尾を変えるのもありでしょう。何かを注文するときに
「で、これとこれ」
といったことばづかいではなく、
「がいいです」や「をお願いします」を使うといいでしょう。例えば
「コーヒーで」
ではなく、
「コーヒーが良いです」「コーヒーをお願いします」に変えると印象アップにつながるでしょう。
丁寧なことばに語尾を変えるだけで、印象派アップします。その一方世間一般で広く使用されている「マジ!」「超!」「ヤバい⤵」の使用は控えましょう。こういった若者ことばは、友達との間で使いがちです。日ごろから使用していると驚いたときなど思わず口からでてしまいます。
若者ことばを使うと、かわいい女性のイメージから一気にかけ離れてしまいます。「マジ!」「超!」「ヤバい⤵」は好印象をもってもらうということはまずないと思ってください。
話し方
丁寧なことばづかいで大事なのは男性の意識をひきつけること。つまり、また一緒にいたいなと誘いたくなるような女性を演出するのです。
例えばレストランで何か注文したときは、「すごいおいしそう!」を使いましょう。食事をたべたときに笑顔で「とってもおいしいね」を言う練習も欠かさないようにしましょう。
ですが、隙のない話は男性から見ると少し硬い感じに見えてしまいます。そこで、おすすめしたいのが時にはことばづかいや声のトーンを変えてみるといいでしょう。
例えば、食事に行った先で、多すぎて男性にシェアすると仮定しましょう。
のおさらに取り分けるときに「はい、どうぞ♡」と言いながら、両手を添えてお皿をわたすといいでしょう。