恋人が欲しいけれど、職場ではなかなか出会いがない…という人におすすめの婚活方法がマッチングアプリです。
その名の通り、アプリを利用して素敵な異性をみつける方法ですが、マッチングアプリにもさまざまな種類があります。
今や20~30代男女の5人に1人が利用しているとのこと。アメリカでは、なんと国民の3人に1人がマッチングアプリを含めたオンラインサービスで出会い、結婚するそうですよ。
20代~30代が多く登録している「Omiai(オミアイ)」
Facebookを活用したサービスで、安心に出会うためのセキュリティが強化されているマッチングアプリです。
18歳以上であればOKという年齢確認のみのアプリが多いなか、Omiaiは登録したプロフィールと身分証明書の内容が一致しているかくまなくチェック。
迷惑ユーザーの入会を防ぐよう、パトロールや運営の監視を徹底的に実施しています。
20代前半から30代前半の男女が多く登録しており、マッチングしやすいのも大きなポイント。
女性の場合、24歳~32歳、男性は28歳~38歳くらいの人が多いといわれています。
2019年1月~2019年3月の平均実績によると、毎日約40,000組がマッチング成立しているとのこと。
新規登録者も多いため、1人の人に絞ってお話するのはもちろん、多くの人と出会いたい人向けのアプリです。
心理業界の権威であるメンタリストDaiGo監修の「with(ウィズ)」
このマッチングアプリの大きな特徴は、何といってもメンタリストDaiGoとコラボしていること。
メンタリストDaiGoは、企業コンサル・ビジネスアドバイザー兼、心理学を使った読心術を得意とする人物。テレビで見たことがある人も多いでしょう。
心理学や統計学に基づくイベントや、性格診断をはじめ、遺伝子診断やファッション診断といった、会員が楽しめるイベントを豊富に設けているのが特徴。
自分の趣味や好きなことを設定しておくことで、共通点が多い会員を紹介してもらえるシステムです。
ルックスや年収なども重要ですが、趣味や興味があることが同じであると、親近感が湧きますよね。
「いきなり自分からアプローチ(いいね)」するのは恥ずかしいものですが「イベントの診断結果が良かった」と伝えたうえでアプローチできるので、自分からアクションしやすいのも魅力です。
婚活を本気で始めるなら「ゼクシィ縁結び」
会員数が85万人を突破したマッチングサービスの一つです。
幅広い年連の人が登録しているので、さまざまな年代の人と出会いたい人におすすめです。
18の質問から価値観を診断したうえで、ピッタリの相手を毎日4人紹介してくれます。
また、お見合いコンシェルジュが二人の間に立って、デートの約束を取り付けてくれるのも大きなポイント。
コンシェルジュが日程や待ち合わせ場所を調整してくれるので、手間がかからないのはもちろん、不安を抱えることなく出会えます。
プロのサポートが欲しいという人には最適なマッチングアプリです。