男性によっては、女性と話すことにさほど緊張しない人もいれば、ガチガチになってしまう人もいます。
人見知りを理由にし、女性と会話することをためらっていると、彼女どころか友人さえつくれない可能性も…。
女性と楽しい会話で花を咲かせるためにも、こちらでは人見知りを克服し、楽しい会話が続くコツをご紹介します。
人見知りを克服する方法
自分自身に圧をかけすぎない
合コンや婚活パーティーで女性と話をする場合「無言になってはいけない!」と自分で圧をかけがちです。
ですが、会話は必ずしも男性がリードするものではありません。婚活で女性と話をするのは、お互いのことをよく知るためです。
自分から話そうと意気込んでしまうと、話の内容がつながっていなかったり、的外れな答えになったりします。
初対面で緊張するのは誰だって同じです。自分だけが緊張しているかも…と思わずに、相手も緊張していると考えるとラクになります。
会話が途切れない人などいない
話題がひと段落すると「次に何を話そう…」と人は考えるもの。そのときに沈黙や少しの間が空くことは当たり前です。
必要以上に恐怖心を持ち、気まずさを感じることありません。むしろその緊張感が相手にも伝わってしまい、お互いうまく話せなくなります。
とはいえ「沈黙や間をそんなにつくりたくない…」という人は、最近ハマっていることや食事が美味しいお店、好きな音楽といった話題をいくつかストックしておきましょう。その場でも安心して話せますよ。
全員に好かれたい!という気持ちは持たない
自分の想いを相手が受け入れてくれるかは、正直言って分かりません。
相手から嫌われたくないという想いは決して悪いことではありませんが、それを気にしながら人と接していると、自分の気持ちを正直に話すのが怖くなってしまいます。
どんなにあなたが良いことをしたとしても、それを気に食わないと感じる人はいるものです。
反対にあなたを好きだと感じる人もたくさんいます。
全員から好かれようとするのではなく、自分の意見をきちんと持ったうえで対応しましょう。
とはいえ、相手に失礼な態度・不快だと感じることはしないでくださいね。
人見知りの自分を認めつつ長所を探そう
「人見知りな自分はダメだ…」「また女性と話せなかった」と、自分を否定しすぎると自信が失われます。
そのネガティブな感情は声にしていなくても態度に表れるものです。
言葉数が少なくなったり、コミュニケーションの場を自分から避けていったりすると、相手のほうも近寄りがたくなるかもしれません。
できなかったことよりも、自分ができることに目を向けたうえで、その長所を伸ばしてみましょう。
活き活きとした日々を過ごすことで、ポジティブな気持ちになるだけでなく自信にもつながりますよ。